ワイン輸入実務– category –
海外ワインの輸入を考えている方に向けて、ワイナリー探しから商談、国際輸送、通関、販売準備まで、ワイン輸入の実務を順番に解説しています。
-
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務】発泡性ワインは何で決まる?―酒税・表示・関税の「3つの境界」
はじめに 2026年10月1日から、発泡性ワインの酒税上のアルコール分の境界が「10度未満」から「11度未満」へ変わりました。 この改正によって、10度未満の発泡性ワインの酒税が引き上げられる一方、10度以上11度未満の商品では、酒税額そのものは変わらなく... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務】輸入ワインの「輸入者ラベル」はどう作る?―表示内容から税関への届出まで
はじめに ワインの輸入準備では、通関や食品等輸入届出と並行して、日本国内で販売するための「輸入者ラベル」も準備します。 輸入者ラベルには、表示する内容だけでなく、文字の大きさや表示方法など細かな決まりがあります。ラベル案を作成したら、酒類... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務】「オーガニックワイン」は日本でもそのまま表示できる? ― 有機JAS制度と輸入ワイン ―
はじめに 近年、世界のワイン市場では、オーガニックやサステイナブルな栽培方法を採り入れる生産者が増え、消費者もそれを評価する傾向にあります。 輸入ワインの中には、生産国の認証だけでなく、輸出先の国や地域に対応した「Organic」「Bio」などの表... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務】輸入できなかったノンアルコールワイン ― SO2基準の改正で変わったこと ―
はじめに 近年、ワイン売り場でノンアルコールワインを見かける機会が増えてきました。 一口にノンアルコールワインといっても、その製法はいくつかあります。 ぶどう果汁などをベースにワインらしい風味を再現したものもあれば、一度通常のワインを造り、... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務】「リーファーか、ドライか?」― 輸入ワイン輸送の品質管理 ―
はじめに ワインの品質管理について調べると、「リーファーコンテナ(定温コンテナ)で輸送しています」という説明を目にすることがあります。品質を大切にしている姿勢として、とても分かりやすいアピールです。 一方で、「ドライコンテナ=品質に問題が... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務】 輸入実務を任せるという選択肢― 自分が見つけたワインを日本で販売するために ―
はじめに 海外でお気に入りのワインを見つけ、「日本でも販売したい」と考える人は少なくありません。 しかし、輸入には酒販免許だけでなく、食品衛生法への対応やラベル表示、輸送や通関など、多くの実務が伴います。 ワイン輸入で必要となる通関準備や必... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務】 輸入したワインを知ってもらうには? ― インポーターの販促活動 ―
はじめに:「売れる状態」を「売れる」に変えていく 海外からワインを輸入し、ラベル表示や通関などの手続きを終えれば、ようやく販売できる状態になります。 しかし、それだけでワインが自動的に売れていくわけではありません。 インポーターの営業・販促... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務 】ワインは誰に、どう売る? ― インポーターの販売戦略と価格設計の考え方 ―
はじめに 海外から輸入したワインは、誰に、どのような価格で販売するのでしょうか。 価格は輸入者が自由に決められると思われがちですが、実際には、インポーターは、酒販店・飲食店・一般消費者など、それぞれの販売ルートを意識しながら価格体系を設計... -
ワイン輸入実務
【ワイン輸入実務 】輸入ワインの商品情報はどう作る? ― ワインの魅力を伝えるために ―
はじめに:「販売できる」と「売れる」は、別の話 輸入通関や日本語ラベルの貼付など、必要な手続きや作業を終えると、ワインはいよいよ国内で販売・出荷する段階に入ります。 輸入したワインの入庫後に行う検品や日本語ラベルの貼付については、前回の記...
12
